空を飛ぶ夢を見ると、必ず最後は”落下”というオチがつくので、最近は飛行機が怖くなってきた通風ロキソです。
さて、皆さんは夢を見ますか?叶えたい夢、の方ではなく、寝てる時の夢。
冒頭で空飛ぶ夢の話をしたが、昨日はなんと夢に”プリン体”が出てきた。ワタクシも色々んなことが気になり出して、脳内がヤバい感じになっているのかもしれない。
何はともあれ、ワタクシが夢で見たプリン体をイラストにしたいと思い、すぐにchat-GPTに書いてもらった。何度か推敲を重ね、近いイメージがやっと出てきたのがコレだ。

こんな感じ。プリン体だからプリンに似てて、可愛らしくて・・・って、イメージが直線的すぎる。実際にイラストにすると、我が脳ミソとは、単純イメージ表現型中枢神経であることがバレてしまう。
俺ってアホなのかな(´Д`) 少し恥ずかしいが、実際のイメージに近いのだから仕方ない。
ちなみに、少し話は脱線するけど、プリン体と食べるプリンは全く関係がない。詳細は以下のURLを参照だが、ざっくり言うと、ラテン語のpurum(純粋な)とuricum(尿酸)を組み合わせて作った造語で、一言で言えば「尿酸のもとになる成分」なのである。

とりあえず、可愛くないし、美味しそうなモノでもないのである。
しかし、仮にプリン体を具現化するとして、こんな優しそうな顔で良いのだろうか?最終的には尿酸になり、虎視眈々と俺の体に痛みを与えようと悪巧みしているヤツである。もっと内心は暗くて陰鬱で、”贅沢病ね!”なんて言われて周囲から理解を得られない苦しみが滲み出ているようなタイプであるはずだ。そう、おそらくは・・・

きっと、こんな感じだ。コイツは会社では窓際族的な位置付けで、張り合いのある仕事もないのですよ。定時で代謝(退社?)はするものの、家に帰っても居場所がない。仕方なく新橋の端っこのしょぼくれた居酒屋に入り、イワシの丸干しと熱燗で一杯やりつつ、”今日の俺、お疲れさん”なんてため息なんかついてるヤツだ。
でも多分、元々は悪い奴じゃなかったのだと思う。陰鬱な長い人生の中で荒んでいっただけなのだ。そこには同情の余地もある。ただ、この卑屈さは1人なら”可哀想”で済むのだが、似たような仲間が体内(会社内?)に割と多く、集まりだすと厄介なことになる。
ヤツラはお互いを慰め合い、気づけば愚痴の言い合いになり、最終的には暴力的厄介さが急上昇するタイプなのである。

日頃から会社への不平不満は水面下で溜まり続けている。家庭では妻に無視され、娘には汚物のように扱われ、居場所もなく血中(新橋付近?)をさまようアフターファイブ。そりゃ、同志と集まって愚痴を言い合っていたら、団結(結晶化)して悪さもしたくなると言うもの。
まぁ、ここまでイメージすると、こうやってプリン体おっさんが暴動を起こすのも、雇用主(?)である、ワタクシのサポート体制ができてないならなんだろうなぁ、と言う結論に行き着く。
適正な代謝量とプリン体摂取量。それは健康的な食生活と有酸素運動により形成されるわけで。明日も、明後日も、痛みが出ないためにも、プリン体おっさんが不満と言わないような管理体制で水を飲んで酒を控えて・・・今日ぐらいは清く正しい生き方をしようかな。
今夜の夢がこんな感じにならないように気をつけます。反省(-0-)
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