どうも、はじめまして。
このブログ「痛風なのに、美味い人生。」を運営している痛風ロキソです。
年齢は40代後半。若いころに起業して、数年前に会社を売却。いまは投資家として活動しつつ、趣味と美味い酒を楽しみながら生きています。
…と書くと聞こえはいいですが、ひとつ問題がありまして。
痛風、発症──。
思えば気づきは約10年前。右足の親指の付け根に、妙な違和感が。
それでも「なんか痛いな」くらいに思ってた。不定期に訪れる違和感と痛み。しかし、それでも「寝てる間に突き指したか?」と考える程度で・・・
ところがある日、歩けないほどの激痛が!さすがに不安で病院へ行ったら、開口一番、
「あ〜、これは……痛風ですね。」
と医者に言われました。
痛風?名前は知ってたけど、こんなに痛いとは。
「風が吹いても痛い」とはよく言ったものです。
酒とメシは、人生の楽しみだと思ってる
なぜ痛風になったか、医者が言うにはシンプル。
「酒、多いですね。あと、肉、魚卵、内臓系……全部好きでしょ?」
ええ、ええ、ぜんぶ好きです。
ビールも日本酒もワインも週6で飲みますし、家でも料理します。
レバー刺しが好きでした(まぁ、今でもたまに・・・ね)。
だけど、こうも思ったんです。
「じゃあ俺は、痛風のために旨いものを諦めるのか?」と。
それはなんか違う。
そんなわけで、**「痛風だけど、うまい飯と酒をやめない」**という道を選びました
じゃあ、どうやって生きてるのか
もちろん、完全に無視して飲み食いしてるわけじゃないです。
- 食べる物と量を調整する
- 酒は“選んで”飲む
- 運動する(週1〜2でテニス&ジム)
- 水をたくさん飲む
- 尿酸値は定期的にチェック
痛風と共生するライフスタイル。
これが、今の僕のスタイルです。
このブログで発信していくこと
このブログでは、
- 痛風とうまく付き合う工夫
- 飲んで美味かった酒(日本酒・ワイン)
- 痛風でもうまい料理レシピ
- 外食で出会った痛風すら忘れる美味いメニュー
- 筋トレ・健康習慣のリアル
- 痛風にまつわる都市伝説の検証・実験
- FIREしてる日常も少しだけ
などを**週2本ペースで更新していく予定です。
最後に:あなたへのメッセージ
美味い人生は、痛風になったからって諦めるもんじゃない。
むしろ、どう付き合うかがカッコいいと思うんです。
酒も、飯も、健康も、全部欲張って生きてやる。
そんな“中年男子のサバイバルブログ”、よかったら読んでいってください。
さぁ、今日もフェブリク飲んで前向いて歩いていこう!

コメント