どうも。最近、ビールよりもハイボール生活にかなり慣れてきた痛風ロキソです。昨日、友人たちと話題の大阪万博に行ってきた!

まずはミャクミャク。多数の撮影者がいたが、友達みんなでグリグリ前に踊りでで、
「早く撮って!!」
と叫びつつ、無事に記念撮影を終了。メンバー全員が満面の笑みだが写真NGの友人もあり、それが掲載できないのが残念だが、万博のスタートといえばやはりここからであろう。
人気パビリオン、意外に並ばず入れる!?
昨日は平日金曜日とはいえ快晴で、見るからに会場内は混雑していた。これ、並ぶんかな〜2時間とか膝が死んじゃうな〜と不安を感じていたが、パビリオンの入場時間は以下の程度であった。
・タイ 30分程度
・スペイン 40分程度
・ベトナム 20分程度
・ブラジル 40分程度
という感じ。アメリカとかフランスなど超人気パビリオンは2時間程度、とあり並ばなかったが、それ以外は1時間弱で入場できた。オープン当時に比べてスタッフのオペレーション能力も上がっているような気がするし(4月に1度きてるので、私は2回目)、色々と円滑な運営となっている。
それでいうと、一番楽しみにしていた”空飛ぶ車ステーション”が5分で入れたので、颯爽と中に入ったら、展示スペースが超狭く、1分で終わる展示しかなかったのが本当に残念だった・・・

まぁ、車体が見れただけでも良しとするか・・・
プリン体トラップの宝庫、グルメブース
まぁ、やはり、ここまできたら”食”の楽しまねばなるまい。日常生活での節制はまさにこの日のためのものなのだ。ましてや本日は友達と来てるから、帰りのドライバーの心配もいらないという特典付き。酒とグルメを楽しまねばバチが当たるというものだ。

「大阪のれんめぐり〜食と祭りEXPO」に事実上のフードコートであり、たくさんの飲食ブースが立ち並ぶ。色々あって悩むところだが、私は道頓堀みつるの日替わり三食丼ハイボール付き(1980円)をチョイス。この場所は室内の共有スペースで食事をする場合は550円の席料を払わねばならない。しかし。道頓堀みつるは自前のカウンター席があり、食事をすれば無料でそこが使えるのがありがたい。

ちなみにここは隣接している串かつダルマの通天閣セット(1480円) *ハイボールは別
これも魅力的だったが、いきなり2軒ハシゴするのもどうかと思い、友人が撮影した写真だけ拝借。自前のカウンター席で食事をすれば無料というのは同じだ。

これは大阪ヘルスケアパビリオン近くで買った塩ソフト(600円)
自分で塩を振りかける、というのが斬新だ(普通なのか?普段は甘い物を食べないから知らない)
濃厚ミルクにかなりこだわりの塩が・・旨し!!!!

関西パビリオン内の京都ブースで試飲したクラフトビール。ホップを乾燥させず生のママの状態で使用するため香りがフレッシュ。苦味が少し強めだが舌に残らないスッキリした味わいで嫌味がない。
”ビールは制限してるのでは・・?”などと野暮な声は聞きたくない。第一、これ、試飲だから、20ccぐらいしかないし。この程度のプリン体に気を使うほど、私の腎臓は弱ってはいない。
やはり万博は面白い!ある問題だけ除けば・・・
何はともあれ、やはり万博は面白い。今回は海外パビリオンが多かったが、最先端の技術を展示している日本館や各企業のパビリオンも魅力的だ。
問題は、やはりシステムだ。管理画面の見にくさ、操作しにくい事前予約、駐車場の利用制限・・・ムカつきポイントをあげればキリがない。また、システムの不都合そのものとは関係ないが、

結局、事前予約は全滅だったし。並ぶ時間は短縮される傾向にあるけど、そもそも予約しないと入れないパビリオンなどはどうにもならない。
もし、万博に行く方で、どうしても行きたいパビリオンがあれば、上記のように希望先を散らすのではなく、第5希望まで1、2個に絞ることをオススメしたい。
痛風に悩む紳士淑女諸君に至っては、ペットボトルの水を最低2本は用意し、酒やグルメを楽しんだら、その都度水をガブガブ飲んで尿酸値と罪悪感を薄めながら楽しんでほしい!健闘を祈る( ̄^ ̄)ゞ
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